続・幻想的風景 2016-02-24
水曜日担当 工事部の川村です。
前回につづいて、今回も、なかなか見れない「北海道らしい幻想的な風景」を。
道東方面に行った際の風景です。弟子屈辺りです。
朝7時頃、朝陽が山に当たった一枚なのですが、気温の低さが影響しているのでしょうか?
まるで夕陽のような色合いでした。写真では、わかりにくいですが…
で、その朝陽はと言うと、
やはり、夕陽にしか見えません(^^;
こうした景色を見ていつも、「一眼レフ持って来ていれば…」と後悔するのですが。
で、このちょっと少し前に、屈斜路湖の和琴半島はと言うと、
まだ結氷しておらず、鳥も鳴かず、水の音もしない静寂な空間。
半端ない寒さでしたが、その寒さが無ければ見れない風景なのでしょう。
そして後を振り返ると、
樹氷にしては、枝が細いせいか、ものすごく繊細で、ほんときれいでした。
私が見た続・幻想的風景です。
地球温暖化が進むと、こうした景色も、いずれ見ることが出来なくなるのでしょう。
気温、湿度など気象条件が重なり、見たくても見れないのが、
こうした風景だと思います。
私は、よく車をUターンさせて、こうした景色を目に焼き付ける様にしています。
そしてその度に、「一眼レフを…」と後悔しています(^^;
掲載日:2016年02月24日