蝶のように舞い 2016-06-05
日曜日担当マーケティング事業部の尾形です。
プロボクシングの元世界ヘビー級王者であるモハメド・アリ氏が6月3日に74歳でお亡くなりになったそうです。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」
と形容された華麗なフットワークと切れ味鋭いジャブが持ち味のボクシングスタイルで、
史上最強のボクサーとも評価されていますが
私がモハメド・アリ氏を知ったのは確か小学校6年生ぐらいの時に日本武道館でアントニオ猪木氏と、
「格闘技世界一決定戦」で対戦し猪木がアリキックで戦った時の印象が強いです。
引退後はパーキンソン病を患い闘病をされていたそうですが、
1996年のアトランタオリンピックの最終聖火ランナーとして、
病気のために震える手で聖火台に点火する姿に感動した記憶があります。
また、モハメド・アリ氏は数々の名言を残されておられますが、
その中で私が好きな言葉をふたつご紹介し、
心からご冥福をお祈りしたいと思います。
。
「肯定の繰り返しが信念につながる。
その信念が深い確信になると、物事が実現し始める」
。
「リスクを取る勇気が無い者は、人生において何も達成することが出来ない」
━ モハメド・アリ ━
掲載日:2016年06月05日